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クラブの同窓会に出席して

 投稿者:斎藤  投稿日:2009年10月25日(日)11時42分17秒
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  昨日は42年ぶり2回目の同窓会に主席して大いにはしゃいできました。
去年は私の初めての登場であり、今年は2回目で40年のギャップをどう埋め合わせる
かの繰り返す疑問は大分消えて、真に現在の健康を楽しんでだ。
中には3人ほど既に亡くなっている人達がいる。最初はショックであったが
直ぐ事実として受け止め彼等は既に歴史の中に消えた。

クラブとはマンドリンクラブなのです。あの当時はクラシックオーケストラなどは
とてもとてもの時代だったからその代用品としてマンドリンクラブに入会して
若き日の血を沸き立たせた。
私は幸いにも音感が人より良かったせいでマンドリンとギターを弾きこなし、
さらに指揮までやった。対人恐怖が強烈な私が指揮をするなど考えられないと
思う。結果は読者の想像通り思わしくなく皆さんに迷惑をかけてしまった。

そこで今回の40年ぶりの温泉旅館での同窓会であるが、皆ギター、マンドリンを
持ち寄って合奏をするではないか。私はもちろんとっくに引けなくなっている。
合奏がはじまると誰とも無く「おい、指揮、指揮だれかやれ」の号令がかかった。
私は躊躇しながら次第に前に立ち上がって手を振り始めた。最初は指揮が
合奏についていくお邪魔存在であったが次第に調子が乗り、合奏と指揮が
微妙に呼吸し始める。合奏全体が盛り上がっているのを実感して、私も
多少の興奮を感じる。やはり合奏が10人を超えると指揮がないと音楽に
生命が生じない。

40年も引いていないから技術と感情がかみ合わない。それでも若き日のあの
感動が私の棒の元に集まって感情の一種の爆発を体験したのは大変な
収穫であった。皆さん同じ感激をしたのだろう。又来年に元気な姿を
見せるのと約束して会場を後にした。
これを読んで皆さんは私が既に健康世界に住んでいるのが分かると思う。
 
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