投稿者:斎藤
投稿日:2021年 3月21日(日)11時09分58秒
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それは神経症を治す目的が存在するからです。
森田療法の訓練を受けた患者が、皆、何処かに
消えてしまった事実が本質を物語っています。
動きは結果であって手段ではない。
人は神経症になると必死に治す手段を模索し始めます。
神経症は強度の精神障害であり強迫行為だから、
その患者に、これをすれば治ると手段を教えたら
彼等は夢中になってする。悲しい事に、その結果は錯乱状態になるのです。
斎藤は幸運にも、この無駄を何べんもやったが、その都度
間違いに気付いて、地獄を避けている。
しかし、暴走が止まらない神経症者は、
今頃は生活は破綻しているのではと心配だ。
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