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スマホの多用はIT習熟ではない

 投稿者:斎藤  投稿日:2021年 4月29日(木)09時36分28秒
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  あまりに見苦しいスマホへの耽溺で、人間なんてあまり賢い動物
ではないと最近感じる。スマホ依存症と喫煙と大変似ているのだ。

スマホが離せない人は、自分等はスマホを使ってITに習熟していると
言うが、実は本当のITは他の所にある。スマホに使い慣れるとは、
あの小さな玩具を指先で弄り回す動作が早くなったのと、何処かの
ホームページかツイッターアカウントを炎上させるのが上手くなった
だけだ。

昨日のブログでは良いことが書いてあった。学校ではタブレットをIT教育の道具に
しようとしているが、本来のIT教育はパソコンとウィンドウズにありと言うが
私もそう思う。

今から5年位まえであろか、いきなりタブレットが出てきて、家電店に行っても
置いてあるのはタブレットばかりであったが、私にはタブレットを買う意味が
全然ない。何故今タブレットなのかといぶかし気に見た。

同じ現象がウィンドウズ8を出した時にタッチスクリーンのキャンペーンに見た。
何故モニターをタッチしないとならないのか。モニターが手あかで汚れるでは
ないか。それにコンピューターを操作するには、多分に小さな文字の合間を
狙うような操作が必要であるが、手を伸ばしてモニターにタッチしてそんな
事できるのか、いや出来ない。

そうこうしている内にタッチスクリーンは立ち消えになった。
結局、タッチスクリーンもスマホもタブレットも、IT技術の本流から離れた
一時的売り上げを増やすための商品であり、あるいはパソコンそのものを嫌い
できるならパソコンの難しい操作は避けて、ITをやっているような
素振りを見せたい人の玩具であるのだろう。

大体、今から20年も前に、スマホが現れるずっと前、人々は携帯に
飛びついた。あのころの携帯なんて利用が限られていて、インターネットは
ほんの少ししか見れれなかったが、通勤電車を見ていると、人は前のめりに
なってひたすら携帯を弄っていた。既にパソコンは社会の重要な
ツールになっていたが、大半の人はパソコンを避けていたように見えた。

その人たちが今スマホに飛びついて、自分等こそIT時代を謳歌していると
言っているが、笑わせてはいけないと言いたい。
 
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