新着順:44/7076 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

翻訳完成

 投稿者:斎藤  投稿日:2022年 4月21日(木)15時22分36秒
  通報
  最新の統合失調症研究
http://mui-therapy.org/newfinding/schizophrenia-gene-broad-institute.html

少し前にアメリカ国立精神衛生研究所の元長官であるインセルが、心の病の
原因になる遺伝子探しで満足が得られなかったのような記事がありそれを私は翻訳した。
実際アメリカ国立精神衛生研究所のホームページを読んでも面白い事は
何も書いてない。

で、私も統合失調症の原因は当分ダメかと思っている矢先、上の
研究発表があった。読んだ感じでは統合失調症とは何であるかが見えて来た。

神経細胞にあるシナプス、ここは近傍の神経細胞との情報をやり取りする
重要な場所であるが、ここにあるグルタミン酸塩受容体をリスク遺伝子が
破壊してしまうらしい。受容体が破壊されれば、当然情報のやり取りは
出来なくなるから統合失調症の症状が出て来る。

今から50年も前になるか、あの当時も私は統合失調症の原因に興味が
あった。専門家の話では、統合失調症の患者が死んだ後、その脳を
顕微鏡で見ても外見からは健康な脳と全然違う事がないと言っていた。
もし受容体の欠損で統合失調症が起きているとしたら、それは見ることは
出来ない。

今回の発表で、長い道のりではあるが、科学は着実に進歩しているのが分かる。
統合失調症を突破口に他の心の病遺伝子が発見されることを願う。
所で統合失調症、躁鬱病、重度の鬱病は互いにリスク遺伝子が
重なりあっているらしい。
いよいよ面白い事になって来た。
 
》記事一覧表示

新着順:44/7076 《前のページ | 次のページ》
/7076