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先日こんな記事があって面白いなと思った。
私が思うのは、ファイナンシャルプラナーが栄えて老後の
資金を失うだ。
このようなコンサルタント業務の本質は特に印刷物の場合、
読んで売れるかが勝負であって、そうすれば老後が上手くいく
とは別物であるのを注意すべきだ。
ファイナンシャルプラナーがそれではうまくやっているか
と聞けば疑問符が付くだろう。
こうすれば老後の投資が上手くいくは100%嘘と私は見る。
大抵の場合がファンドを勧める。これが曲者で、ファンドで成功した
なんて見たことないし、私もやってファンドと名が付くものは
全て失敗した。
ではどうしたらよいか。
やはり個人に全ては帰するなのです。人に儲け方を聞くのでなく
自分で試して失敗して学習して次第に資金を増やすが成功の
王道だと思う。
例えばインデックスファンドなんてものがあるが、どうして
ファンドに頼まないとならないか。自分で企業500社の
中からランダムに選んで投資すればよいではないか。
そして5年後に自分で評価する。
これをインデックスファンドに頼むと、儲けの5%とか10%を
ファンド会社に抜かれる。そしてファンドを売る銀行の窓口で
数%抜かれる。投資で儲けるのはホンの5%なのにそれだけ
抜かれるとなにも残らない。
ああ、”企業コンサル栄えて企業滅ぶ”そのものだ。
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