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憲法は普通の優しい日本語で書いてある。誰でも分かる文章であって
あれを読めば軍隊を持ってはならないし、永久に軍隊を持たないと
書いてある。しかし自衛のためには持ってもよいと現行では解釈している。
そのような解釈憲法をすると、憲法とは一体何かになってしまう。
私は憲法に異議を感じたのは子供のころであり、いくら平和を愛する
日本人でもあれはないだろうと感じた。あの起草文章を書いたのは
アメリカであり、二度と日本に再軍備されないように、あの
憲法を押し付けて来た。
一方あの当時の日本に任せていたら、また帝国憲法の2番煎じ見たいな
ものを書き上げるから、ある意味で分かるが。
しかし日本は世界でもトップに位置する民主主義国家であり
世界から最も評価されている国の一つである。その国家が自分の憲法を
自分で書く自信がないなんてお笑いである。
ロシアがウクライナに侵攻した今だからこそ憲法を書き直すときに来た。
そんな事で、来る参院選では立憲だなんて言う党には最早国防を
任せるわけにはいかないから、必ず投票に行く。
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